胸を切ると断面がココナツのようで…なんて現実とは思えない会話が繰り広げられていて混乱する。アクトオブキリングで衝撃を受けもっと掘り下げて知りたくなり被害者視点ver.も観た。アクトオブキリングの時は…
>>続きを読むWOWOWで
「アクト・オブ・キリング」をみたのが今年の頭。WOWOWさんよ、何故この映画を2本連続で放送しないの?元から加害者側と被害者側の2パターン作ると企画されていたかどうかは定かでないが、こ…
感想川柳「後出しで 同じものは 難しい」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
インドネシアで1960年代に起きた共産主義者の大量虐殺を被害者側の視点で描いた作品です。アクト・オブ・キリ…
加害者から被害者。
責めきれてないというか新しい情報がいまいち出てこないというか、結局加害者はシラを切るか逆ギレするだけ。今回は確信に迫りきれなかった気がする。
それでも十分見応えはあるんだけど、や…
【第71回ヴェネツィア映画祭 審査員大賞】
衝撃作『アクト・オブ・キリング』の続編。監督は引き続きジョシュア・オッペンハイマー。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され審査員大賞を受賞、アカデミー長編ドキ…
虐殺の実行者たちが「昔のこと」と過去を矮小化する一方で、その行為で得た利益によって今も豊かな暮らしを送っている事実に、深い憤りを感じた。
過去の行為が、いかに現在にまで不均衡な状況を生み出しているか…
この映画は加害者と被害者、当事者では無い加害者家族と被害者家族の対立というマクロ面でもミクロ面でも広く通ずるテーマについて描かれていると思った
日本人である私たちにも思い当たる節があるだろうし歴史を…
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