ルック・オブ・サイレンスに投稿された感想・評価 - 22ページ目

『ルック・オブ・サイレンス』に投稿された感想・評価

まりも

まりもの感想・評価

4.0

「インドネシア共産党員狩り」大虐殺。

被害者側。


弟のメガネ屋さん。


勇気を持って、一人立ち上がった。

覚悟を決めて、会いに行った。



「 アクトオブキリング 」
「 ルックオブサイ…

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 アクト・オブ・キリングの続編の今作は被害者家族の視点で描かれており、加害者視点の前作と対比した内容になっています。
前作では事件の様子を嬉しそうに語る加害者の姿にショックを受けましたが、今作では加…

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MetroMatsu

MetroMatsuの感想・評価

3.0
政治とは現実を良き方向へ持っていく過程である、というセリフで共産主義者の大量虐殺を肯定する議員。
虐殺過程を得意げに話す、元民間人部隊。
うそを子供たちに説く教師。
見ていて怖い。本当に怖い。
metamegane

metameganeの感想・評価

4.0
アクトオブキリングの姉妹作。自分の兄を虐殺された弟が、近所に住む加害者またはその家族と面会していく。過去を受け入れてもらえなくても、ひたむきな姿勢に心打たれる。
N

Nの感想・評価

-

続編…
被害者遺族が加害者へと話に行く。もうこれだけで怖すぎる。当時の様子を一通り聞き出して素性を明かす話の進め方…緊張感がずっと張り詰める。

知らない、初めて聞いた、もう時間だ、国家の指示だった…

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とてもじゃないけど評価を出来るような内容ではない。

恐ろし過ぎて言葉が出ない。日本でぬくぬく生活している私には主人公に同情する余地もない。ただただ涙を流して見ているだけである。虐殺というのはこうも…

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655321

655321の感想・評価

3.5

コンビニに売ってるような漫画で、サイコパス診断という名のクイズ本がある。

この「ルック・オブ・サイレンス」には本物の殺人者が出ている。
その中のある老人は喉を切って殺した相手の血をコップに溜めて飲…

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masa

masaの感想・評価

3.3

1965年にインドネシアで発生した最悪の軍事クーデターのことをインタビュー映像で綴った記録映画
その大量虐殺によって加害者となった人々のインタビューが「アクト・オブ・キリング」
続編として制作され、…

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Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.0

2018年4月22日
『ルック・オブ・サイレンス』 
 2014年デンマーク・フィンランド・インドネシア・ノルウェー・イギリス制作
監督、ジョシュア・オッペンハイマー。

1965年にインド…

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兄を殺された男が、当時の真実を知るために実際の加害者やその遺族に話を聞いて回るのに密着したドキュメンタリー。『アクト・オブ・キリング』の被害者目線バージョン。
もう見てもらわないことには、という感じ…

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