このレビューはネタバレを含みます
365日のシンプルライフ
冒頭で主人公が雪が積もる街の中を
全裸で走る衝撃的なシーン
ルールは4つ
①持ち物を全て倉庫に
②持って来るのは1日1個
③1年間続ける
④1年間何も買わない
…
完全に狙って撮っている構図の連続に、実験的生活ならドキュメンタリーでこういうこともできるんだという喜びをもってして作られたように思う。ここはこう撮りたいという欲求に逆らわず、劇映画になっている場面ま…
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2014年6/12試写会で鑑賞。
監督・脚本・主演のペトリ・ルーッカイネン(26)はモノに囲まれた自分の部屋が嫌になり
「パンツもなんも持ち物全てを倉庫に預けて、一日一個だけモノを持ってくる、一年間…
”100日間のシンプルライフ”を鑑賞したので
この映画の元になったドキュメンタリー作品
”365日のシンプルライフ”のtweetを記録しておきます
監督、脚本、主演 ペトリ・ルーッカイネン
人生に…
面白い実験。
劇中、全裸で極寒のヘルシンキに繰り出すオープニングから30分ぐらいはペトリが四苦八苦している感じが見応えもあってよかった。
ただモノを100個程度持つようになってからは生活が安定し…
ちょうど断捨離をしているからか、
面白いなぁと!
おばあちゃんの家の物を貰えないってシーン、
凄いいいな。今はもう居ないばあちゃんを思い出しました。
初めに服くらいは持ってたらいいのに(笑)
マ…
私物を全て倉庫に預けて
必要なものだけ1日1個持ち出して良いルールのもと生活する
本当に生活に必要なモノの本質を見極めるという物語。
がらんとした部屋はすごく寒そうで、
初めてシャツを一枚取り出して…
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