実験的な映画で面白かった。
ものに溢れている現代において、
取捨選択する力は大事だと思えた。
生活に必要じゃないものも
ときめきや幸せを与えてくれる。
自分がこの実験をやるなら何を持って
こようか……
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ミニマリスト(笑)
全ての荷物を倉庫に預けて一日1つだけ持って帰ってきていいっていう自分ルールで生活している男、ペトリの話。
これは大学生?ニート?プー太郎だからできるわけで仕事を始めたら絶対に無…
このレビューはネタバレを含みます
部屋に置いてある物を全部倉庫に移して、一旦ゼロにしてしまう、というのはなかなかいい発想。部屋がモノだらけになりがちな自分的には刺激になった。裸になるまで極端にやるのは不可能(だしやりたくない)なので…
>>続きを読む主人公が、何にも縛られない生活をしようと、倉庫に部屋の全てのものを預けることから始まる。結局、彼女ができたり、祖母が体調を崩したりなど色んなことに、柵を持ちながら、映画は終わる。結構面白い実験だとは…
>>続きを読む物に縛られている自分を見つめ直すための極論。
生活に必要な物の数限られているけど、物は生活を豊かにすることを知れたね。自分に必要な物は何か、幸せにしてくれる物は何か。ミニマリストやシンプリストに憧れ…
無にしたトコから今自分に必要な究極のモノを、一日一個だけ倉庫から持ってくる。
溢れかえったモノ達をしまい込んで、
モノとも自分とも向き合う。
面白かったな。
価値観は人それぞれだけど、モノがなく…
129-#365日のシンプルライフ(2014)
#モノの数だけ幸せになる?
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ルール①:自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける
ルール②:1個/日だけ倉庫から持っ…
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