派手なアクションがなくても、終始スリリング。
とても自然に登場人物たちの葛藤や心境を、そしてもし自分ならどうするかということを考えさせられた。
なのでもうちょっと演出が不親切でもいいかなと思った。
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自分や他の人の命を犠牲にしてまで信仰したいものは自分にはないけど、こういう時代があったというお話。
私だったら信仰しつつ、軽くステップ踏んで生き残って、こっそり祈りを捧げるけど、そういうのは違うのだ…
「お前らの信じてるデウスはどうして助けに来ぬのじゃ」
信仰と死の葛藤がよく表現されている。踏み絵できない者が「弱き者」か、それともできる者が「弱き者」なのか。そもそも信仰とは何なのか。
ルイス・フ…
宗教の自由・信仰の自由という考える方がない時代!!
ただ純粋に真剣に信仰する人に!
考え方が違うから・信仰するものが違うから・知らない者が怖いから!
そんな理由で人が人を罰していいはずがない!!
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味噌汁すすりながら観る映画ではなかった。とても良かった。原作に忠実だし、映像キレイ、静かな音がキレイ。外国人が撮る日本舞台の映画って、みんなラストサムライみたいになるんじゃないかと心配してたけど、そ…
>>続きを読む原作が原作なので。
人間の一番根底のところをぶつけ合う、辛いシーンがしっかり描かれており、何度も魂を動かされる、辛い映画でした。
残酷なシーンもたくさんありましたが、それで何かを描きたいのではなく、…
キリストに向かう信心によって天国へ行けることなら、なぜ誰はただ嬉しさで信心ができるなのに、なぜまた他の誰は試練として信心を実践しなければならないかな🤔
もしその試練の大きさが死んだ後で天国での喜びの…
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