沈黙ーサイレンスーのネタバレレビュー・内容・結末 - 40ページ目

『沈黙ーサイレンスー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画館で見たときの良さを思い出してかみしめた 水気のある映像

貧しさからかキリスト教の教えというよりは単純なご利益に執着し許しを得ないと心に平安を保てなくなったキリシタンの農民、キリスト教国日本と…

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はじめに、私はキリスト教徒ではないので、キリスト教についての知識はありません。このレビューは、あくまで私が考えたことです。

私はほぼ無宗教ですが、それでも宗教は人間にとってなくてはならないものだと…

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・江戸幕府によるクリスチャン弾圧が激しい17世紀の長崎で、宣教師を追って潜入した二人の弟子が待ち受ける運命
・このテーマを「マーティンスコセッシ」が「日本人のキャスト」で作ったことが何より大きな意味…

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エンタメとして観ると正直あんま面白くなかった…というか終始退屈… 歴史的な意義とかはもちろん分かるんだけどさ。

その後ちょっと調べた浅い知識だけど、キリスト教は「自然も人間がコントロールすべき」?…

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観るのつらそうで引き伸ばしてたけとうとうみた......やはりつら...な展開だったな

アダム目当てではあったんだけどさ~~!!いいところ:髪の毛ぺったりなアダムとほっかむりアダムと司祭コスプレが…

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篠田版 「沈黙」より観易い
あのえげつない生々しさと衝撃はなく、
特にラストは
きれいにまとまっている。
おかげでザワつかずにすんだ。
わかりやすいつくり。
塚本さんらの磔に波のシーンは凄い
圧倒さ…

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タイトルの沈黙には、二つの意味が込められている。
創造主である神の沈黙とロドリゴ神父自身の沈黙だ。
二つの沈黙を通して、信仰の本質が描かれている。

暗闇に響く静かな虫の声。やがて真夏を思わせる蝉の大合唱となりますが、”Silence”という白い文字が出た瞬間無音となります。「1633年、我々にもはや平安は無い。我々は”光の国”=日本も闇の日本も…

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閑さや 岩にしみ入る 蝉の声

この作品の冒頭は、暗転のスクリーンから虫の音や蝉時雨だけが聴こえています。それがしばらく続くと虫の音がピタリと止み、一瞬だけ闇が静寂に包まれ、その漆黒から"Sil…

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予告編から泣いた

日本が国を守るためにとキリシタンを迫害することは理解できるが、その拷問が壮絶すぎて絶句

信仰を捨てたのは神を信じなくなったからではなく、人々を救うためで、芯のところでは神の存在…

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