沈黙ーサイレンスーのネタバレレビュー・内容・結末 - 41ページ目

『沈黙ーサイレンスー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人の魂を歪めることは拷問よりもむごい という台詞そのまま、
暴力で人の心を折る凄惨な話だった

これ映画館で観たかった
棄教することが真の宗教

国境を越えての大物役者揃いで見応えがあった
アンドリューガーフィールドの和服姿が格好いい
好きな役者ばかり 終始目が幸せだった

目に見えない不確か…

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穴吊り拷問シーンとあと2つゾッとしたシーンがある。
ひとつは風の音だと思っていた音が、自分のせいで拷問されるキリシタンの呻き声だったことを知るシーン。宣教師の心は棄教に傾く。
もうひとつは日本で異様…

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当たり前に信仰の自由が認められてる現代の日本に産まれて本当に良かった。
憲法への感謝の念が湧き出て来る作品。

自分は無宗教を自覚しているが、それも信仰の自由があってはじめてできること。
その時代の…

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原作読んでいたので忠実に作ってると感心した。「あの人」のシーンをどんな風に表現してくれるかと思ったら、セリフのみと言うところに少し拍子抜け。あと最後の方、キチジローとの関係性は台詞でなく映像で見せて…

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中学のときに部活で関連音楽を演奏したのがきっかけで、文庫で買った遠藤周作の「沈黙」の映画化!すっごく気になっててやっと観たー!
生きるために棄教するか、信仰を貫き死を選ぶか、、。今の日本からしたら信…

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傍観者視点で見ていることしかできない非情な現実。その先にある神との対話。形式としての「宗教」を捨て神への直接的な「信仰」を手にする。それは異国の地で出会った彼らが行っていた「信仰」そのものではないか…

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キチジローに感情移入しながら観賞。
キチジローは、決して神を信じていないという訳ではない。
だからこそ、何度も転び者に成り果てたあと、すぐに(赦し)を求め続けたのだと思う。
自分の弱さや狡さを、恥じ…

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観るのがとても辛かった。

主がずっと沈黙していたけれど、最後に沈黙を破り、主人公かやっと解放された感じがした。

1971年版の『沈黙』と比べて、スコセッシは日本の文化的背景を汲み取った上で丁寧に分かりやすく映像化してくれたという印象
宗教と密接な関係が無い私の言うことは的外れかもしれないがこれを観て思ったのは…

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