今までの戦争映画とは違い、直接的に言えば、餓死寸前の兵士たちがどうやって生きながらえようとしたのかを描いた映画。
戦場を舞台にしたサバイバル映画といえる。
「俺がお前殺して食うか?お前が俺殺して…
戦争の何が1番怖いかといったら
人間の当たり前が当たり前では無くなってしまうところ。
人を殺してはいけませんという当たり前が、いとも容易く殺しましょう、になってしまうところ。
人の尊厳が消え去ってし…
90分弱の作品なのに見終わった時の激しい疲労感。
生きるも地獄死ぬも地獄、むしろ生き残った方がキツい世界のその場にいるような感覚でした。
上映後のトークショーは助監督の林さんが登壇されました。当初…
自然と対比するように人が無残に描かれていると思った。極限状態の人間はああなるのかな。まさか人肉までとは思わなかった。かなりグロいです。戦争の恐ろしさを風化させてはいけないという思いを込めた作品だと感…
>>続きを読む恥ずかしながら、ずっと見たいと思いながら初鑑賞。塚本監督のオンライントークショー付き@新文芸坐。
鑑賞後、監督の思いを聞けたのがとても良かった。映画は人間というリアルをこれでもかと描き出してるし、ト…
撮影地は沖縄?
1人で芋見つけて銃を捨てた時は人の顔になったのに
伍長と一緒になって、再び戦地に戻るとどんどん兵隊の顔になっていく
極限の空腹
仲間がおかしくなって、肉片になっていく
終わってからも…
軽いコメディでも観たい気分だな〜と思ってたのに、手が滑って激重カニバリズム戦争映画を観てしまった。なんで?
しかし引き込まれてしまった。戦争映画全般に対して思うのは、戦争を経験していない人間が殆ど…
KAIJYU THEATER