難しいけど心地いい難しさというか、大人になって見返してみたら全然違ってみえるのかもしれない。最後はみんな幸せそうでよかったし主人公の正直さが気持ち良かった。あんな風に生きれたら最高だなあ。走馬灯のよ…
>>続きを読むいろんなことに無関心だった男が、妻の死に対して何の感情も抱けなかったことが無関心のせいだと気づいて、身の回りの様々なものに興味を持つ。ただその興味の持ち方とアクションが「破壊」「分解」であり、それが…
>>続きを読む原題はdemolition。解体。
交通事故で妻を亡くした男性、それまでとそれからの話。
いろんなメタファーがちりばめられていて、見応えがありました。話は「永い言い訳」によく似ていましたが、愛の捉…
知ってはいたけど、よくわからない話だった。
ただ、このよくわからなさが味わいという気もするので、あえて解説などを読まずに書こう。
妻が死んだ後の主人公を見ていると、apathy(無感動)という言葉…
妻を交通事故で亡くして泣くに泣けない男が、破壊破壊破壊…
ひょんなことから仲良くなった女性の息子と一緒に自分の心の殻を壊すように破壊破壊破壊…
わかるその気持ち。全部全部ぶっ壊して自分も一緒に壊した…
多くの事物にも言えるけど、表面だけでは分からないことっていっぱいあるよな〜ちゃんと解体して中身や欠陥を見なければいけないな〜。
と思いながらロシアでよるあるハンマー使って電化製品解体アクティヴィティ…
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