声が出なくなった父親が、娘たちを探しにアメリカまで
父(家族)の愛
娘と会えたら声が出る
トルコのアルメニア人大虐殺
第一次世界大戦
ナザレット・マヌギアン
マルディンの鍛冶職人
双子の…
「母を訪ねて3千里」ならぬ「娘を訪ねて3千里」
前半のジェノサイド場面からだんだん明るくなってきて希望が見えてくる
故郷から遠く離れた地では同郷の人の優しさが身に染みてありがたい
ずーっと日本にいる…
印象に残ったのは主人公の強靭さと、もうダメかもというところで何度も良い人に助けられる運の良さ。声がまったく出なくなったと思い込んでいたので、かすれた声で娘を呼ぶ主人公に少し驚きましたが、同時に少しは…
>>続きを読むザ・カット (2014年のドラマ映画)
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ザ・カット
カットポスター.jpg
ドイツ映画ポスター
監督 ファティ・アクン
に…
舞台は第1次世界大戦下。突然家族と離れ離れになり、過酷な状況の中で声が出なくなってしまったアルメニア人男性が、妻、娘との再会を目指して旅を続ける。
まず、出会う人々みんな優しくて良い人たちで良かった…
もー!子供に会えそうで会えなくてかわいそう!
会えた!会えたねー…>_<…←泣いてはないがw
まさに、消えた声で、その名を呼ぶ、だった。
いつ死んでもおかしくなかったパパの運命。
奇跡的に生き残っ…
この歴史は知らなかった…
悲しい話でした。。
それでもルシネには会えた、
咄嗟に失っていたはずの声とともに。
観終わった後に、
奥さんとアルシネは
引き離されたあの日から一度も
父親に会えなかっ…
鶴を観た親子三人は望まぬ形で世界中を旅することになる話
戦争が終わった後の解放されたアレッポの街と石鹸工場の貧しいけど活気のある雰囲気がいい(特にチャップリン映画にナザレットもつい笑顔を見…
主人公のナザレットが声を失っていることで、ナザレットと関わる人々と観客は否応なしに想像力を膨らませる。
チャップリンの「サイレント映画」に涙するシーンは胸を打たれる。
ただ、ラストシーンのナザレット…
© Gordon Mühle/ bombero international