2025.124
仮想現実「シミュラクロン1」の設計者が謎の死を遂げ、助手ラウゼも失踪。さらに彼の存在そのものが人々の記憶から消えていく。後任となったシュティラー博士は、次第に精神を蝕まれていく。…
ライナーヴェルナーファスビンダー唯一のSF
原作はダニエルFガロイの構造世界
未来研究所で開発された未来を予測できる(仮想世界を生み出す)コンピュータ、"ミシュラクロン"
その開発者フォルマーの原因…
このレビューはネタバレを含みます
ゴダールとヒッチコック、時々ベルイマン。左右と上下に展開する鏡は政治と社会。"神"が"支配"するファシズムとキャピタリズム、抗うのは革命戦士マスメディア。鏡に映る景色は虚像の世界、そこに映る虚像こそ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
70年代に製作されたSF映画。
前編、後編合わせて3時間半の超大作。
未来社会の消費傾向を予測するためにスパコンで作られた仮想世界。そこには個体と呼ばれる人間達が生活していた。
それを作り上げた会…
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の2部構成の3時間32分(212分)に及ぶ大作。全体的にSF映画だが、2部は主に逃亡劇。
多層世界を1973年に描いていたとは驚いた😳⚡
(日本公開は2016…
気づいてしまった世界の真実。
“嘘だ、と言ってくれ。”
『マトリックス』や『インセプション』のような多層世界。多用される鏡。体温を感じさせないアンドロイドのような女性達。耳障りな電子音。建造物や調…
配信になさそうだったのでBlu-rayで。面白かった。クィア要素は薄めだけど、活劇として見応えあって、撮影も音楽も非常に鋭利。オシレーション!って感じの剥き出しシンセが耳にギャンギャン響く。
初め…
長尺なのは二部構成のためだった。しかもこの二部構成は…なるほど!伏線?
1973年西ドイツ。西?まだベルリンの壁がある頃というのも感慨深い。半世紀前にすでに仮想世界を映像化とはファスビンダー監督は…
(c) 1973 WDR (c) 2010 Rainer Werner Fassbinder Foundation der restaurierten Fassung