わたしに会うまでの1600キロに投稿された感想・評価 - 213ページ目

2015.8.28 @ 角川シネマ新宿

リース・ウィザースプーンがバックパックを背負ってボロボロになっていく姿に、説得力が感じられず(ミア・ワシコウスカちゃん贔屓です)、観終わった直後は消化不良。…

取り憑かれたように見入ってしまった。過去が徐々に暴かれていき、それが胸に突き刺さる。
ひさしぶりに、揺さぶられた映画！面白かった。帰りにぼーっと歩いてしまった。が、この邦題だけは残念！
あと大人にな…

自分探しだけど、自分を形作るものは身近な人との関係を
ひたすら問い続ける続ける旅。
3ヶ月にわたる時間でやっと見るけるものが、自分そのもの。

PCTの自然とても美しく、主人公の全てを受け止めてくれ…

人生のどん底をさ迷いながら、一発奮起する主人公。
実話なんでしょうが、ドラマのように先が気になって食い付いてしまった。
PCTに挑戦する姿は、
「おいおい大丈夫か？」
と思うほどの初心者。

でも表…

人生を振り返り自身を見つめ直すために1600kmの距離のパシフィック・クレスト・トレイル(全長は4000kmくらい？)を女性が一人で旅した実話を映画化。

人生は計画通りいかない事、今は今しかない事…

• #2015
• #Tohoシネマ横浜ららぽーと

1600ｷﾛものﾄﾚｲﾙを踏破した女性の実話の物語。抱えるものにより、旅の色合いが変わるが、この実在の女性は、人生のﾄﾞﾝ底を経験した上での旅路。本作の主体はﾄﾚｲﾙだが、それまでの経緯をとても丁寧…

実話と知らずに観賞。

帰りを待つ人が誰もいない街中にいるなら、一人1600kmのトレイルを踏破する、という目的がある日々の方が充実してる、っていう趣旨のセリフが印象的。


あと、ローラ・ダーンっ…

ローラダーンが素晴らしい。
母の愛情を超えるものはない。
母の死を乗り越えるために、ただひたすら1600キロ歩く。全てを失い投げやりになりとことん苦しみ、そこまで極端なことをしないと自分を許すことが…