1950年代の雰囲気がよく出ていた作品でした。
キャロルは美しさに加え気品と優雅さを兼ね備え、自分とは全く正反対の憧れの存在です。テレーザは一目で目が釘付けになります。でも、それはまだ愛ではないでし…
(百貨店の店員さんが、女性のお客様を自分にない憧れの存在だと感じ…)
名台詞
キャロル『では、ごゆっくり…』さりげなく手を置いて去るシーンで
いやー、ケイトさんが去るシーンが、忘れません!笑
何…
1950年代の同性愛です。女性陣が美しいので、鑑賞する事は出来ましたが・・特に感化はされませんでした。
心の拠り所を求め、求められて恋愛は成立する、異性、同性は関係ありません。(私は異性がいいですが…
この映画の魅力は、年代が古いことだけじゃなくて、撮り方も古めかしいことだと思う。
視線視線視線。テレーズは堂々としていてかっこいいキャロルに憧れ、キャロルは無垢で希望に溢れているキャロルに憧れている…
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