追憶と、踊りながらの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『追憶と、踊りながら』に投稿された感想・評価

今から10年前、2015年の香川レインボー映画祭で見た映画。静かな映画で、余韻が好きだった。

https://burningday.livedoor.blog/archives/lilting
大好きな映画。
役者さんの演技が上手く、映像もとても綺麗。
思い出を紐解くような、セピア色の画面の印象があり、作品の世界観に浸れた。

自分のまわりにいる人たちとしか思えない人たち、
知っているとしか思えない感情たち。
自分の人生を好きになれる映画です———吉本ばなな(作家)

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空気をゆらす音に…

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これはめっちゃ良かった!

彼はゲイで、僕は恋人。
この事実を告げたら
きっともっと話は簡単だった気もするけど、

恋人の気持ち、恋人の母親の気持ち
考えたらなかなか言い出せないし、それでも大切な人…

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人と繋がりたいけど、怖いけど、繋がること

弔うこと

英語版のタイトルも素敵
素敵な話。
回想から現実に切り替わる演出がよい。
儚い演技をする、ベン・ウィショー、ツボすぎる
けん
3.8

異国の地に馴染めない母と同性愛者だと告白できない息子。突然の悲劇が2人を引き裂く…

国や価値観、年齢も違う2人の交流を描いた作品!ベン・ウィショーやっぱりいいですね〜!包容力とか所作が特別な感じし…

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3.6


もう触れることも叶わなくなった愛する人の匂いや笑顔の記憶が自分の心の片隅で 決して拭うことのできないシミになり ふとした瞬間に色濃く現れてはたまらなく恋しくて胸がぎゅっとなる瞬間 、、心の拠り所を…

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2作目の『MONSOON』を観て好きだなと思ったホン・カウ監督のデビュー作。ずっと観たかったけれど配信はなく、近所のTSUTAYAにもレンタルがなかったので中古DVDを買って鑑賞。

私が好きな「c…

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ゲイの方を扱った映画にハマる中、勧められて鑑賞。ベン・ウィショーは「リリーのすべて」が初見で、当時はほとんど響かなかったのが、この映画で印象が一変。
なんと儚く、なんと愛しい人であろう。

言葉が通…

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