なんともブラックなエンディングでイギリスらしいというか、ちょっと当初の予想と違うオチでした。
全編に渡り画が綺麗です。
トーンを控えめに、大人にしたウェスアンダーソンのような美意識を感じました。
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とても丁寧に仕事をするジョン・メイ。
彼自身のために準備してた墓地を最期の仕事の死亡者へ託したのちの、まさかのエンディング。
まさか、本人があんなことになるなんて。
でも、今まで弔った人々が、…
身寄りがなく亡くなった人の軌跡を辿って「おみおくり」をするのが彼の仕事。
この手の映画好物なんですけどね〜。
何だろう…全然ハマらず。
観るときの置かれてる環境や心境って重要だとは思うんだけど、そ…
静かで控えめでとてもいい映画なんだと思う。でもそもそも訳あって疎遠になっている遺族に心情的な歩み寄りを求める言い方をするのがすごい嫌だったし、遺品に手を加える(アルバム貼り替え)とかやってはいけない…
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途中までウトウトしちゃうけど
ラストがよかった〜〜〜
全体的に台詞少ないし、
雰囲気とかショートフィルムみたいな感じ
いちいち綺麗な映像だった
イギリス映画ってなんでこんなにおしゃれなの、、、…
エディマーサンの演技が素晴らしい
台詞は殆どないのに 主人公の人柄と貴重面さが伝わる。淡々とストーリーがすすみ途中ちょっと飽きるが最後の5分にやられた。いつもは横断歩道渡るとき、右左また、右みてから…
あらすじ
公務員のジョン・メイ(エディ・マーサン)は、亡くなった身寄りのない人々の葬儀を執り行う仕事をしている。いくらでも事務的に処理できる仕事だが、律儀な彼は常に死者に敬意を持って接し、亡くなった…
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