おみおくりの作法
劇場で見たかったけど行けなかった作品です。静かで地味ですが、良かったと思います。孤独死の方を弔う民生係の男性が主人公です。
確かに葬儀は残った人の為のもの…という考え方はあると思い…
孤独を知っているからこそ一人で亡くなっていった人に対してあそこまで優しくできるのかな。映画の中はずっと曇り空や雨空が多いし流れている音楽もすごく暗い。それでも、ジョンが笑ったシーンはパァっと映像が明…
>>続きを読む最後が思いがけない展開で、感動した。
孤独死をした人の葬儀を自分の判断で、1人で執り行っている地方公務員の話。
原題は「Still Life」。Still Lifeは、静物画という意味も持ってい…
最近近しい人が亡くなってふと観てみようと思った一作…
「孤独死」
私も1人暮らしなので他人事ではないw
世間は「可哀想」とか言うけれど…それも自身が選んだ人生です(NHKのドラマにそんなタイトルが…
葬儀屋みたいな仕事のおっちゃんが事務的にじゃなく一人一人丁寧に葬儀をしていくお話
昔亡くなったおばさんが、言いたいことをズバズバ言う人だったけど、太い繋がりの人が数人いたらいい、と言っていたの思い…
ロンドンの民生委員ジョンは20年以上も孤独死した人の後始末と葬儀を仕事としていた、その誠実さは誰にも理解されずジョン自身もひとりぼっちの境遇。そんなジョンに訪れた小さな希望・・・。
これは、ひたすら…
© Exponential (Still Life) Limited 2012