映画は映画館で観るものとわかってるんですけどね。
暗い、聞き取れない、スローテンポ、淡々としていて配信で観るには2時間耐久レースだった。
時代の流れと空気感、そして絵と画の美しさはよかった。
な…
地味でとても暗い。雰囲気が、じゃなくて照明が。全然見えないよ、と思いながら、この当時はこんなものだったのかな、だから敢えてなのかな、と半ば無理やり納得しながら観てた。フランス⇒日本への切り替えが突然…
>>続きを読む藤田に対する予備知識がないので、恥ずかしくて語れないけど、パリでの暮らしとそれに伴う画風、日本での暮らしとそれに伴う画風がまるで対照的だな〜というのは感じた。芸術家というのはことごとく時代に翻弄され…
>>続きを読むこれ前に見たけどレビュー書いてなかった!!
わざわざアマプラでレンタル代払って見たのに非常にがっかりした作品でした。。。オダジョー好きだけど、この作品では良さができってないし、アートっぽい映像撮る…
古典的な美術館の雰囲気。藤田のフランスと日本での日々が逆光・暗照明のとぼとぼとした雰囲気で一貫されて映し出される。王道のコード進行では無い。脈略なく話が続くため、藤田や戦争の予備知識がある方が楽しめ…
>>続きを読むFOUJITA展に行く前に鑑賞。
本作は、藤田嗣治の1920年代のパリでの活動時代と、戦時中に滞在し戦争画を描いた日本での活動時代の、2つの時代を中心に描いている。
努力で乳白色の技術を創り上げたシ…
ユーロワイド