20211028-424
1939年、リトアニア
杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年1月1日 - 1986年7月31日)
「命のビザ」2139枚ビザ発給
ペルソナ・ノン・グラータ(ラテン語…
日本のシンドラー、杉原千畝。
強すぎる。杉原千畝本人も、そして奥さんも。
こんなにユダヤ人の為に
奮闘した日本人がいたなんて、
恥ずかしながら観るまで知らなかった。
ホロコーストという世界の負…
一外交官としては間違った事を行なってると言えますが一人の人間として見るなら彼は最も偉大なる事を行なったと思います。
ヨーロッパで迫害されるユダヤ人を己の将来や立場を捨てて救う。杉原以外の人だっ…
実際に存在した日本の外交官のお話です。人が人に手を差し伸べるのに、国籍や肌の色は関係ないと深く感じる映画でした。
杉原さんが発行した「命のビザ」に端を発し、数人の日本人がその善意を繋ぎ、約6千人の…
反町隆史さんが演じた杉原千畝さんのときは大泣きしましたが(シンドラーのリストのようなラストで)、今回はそこまで泣きませんでした。ただ、ビザを発給した後の彼らの人生が描かれていたのでトータル的にはこの…
>>続きを読むナチ、ユダヤ系の歴史の理解を深めるために鑑賞したのですが、やっぱり偉人伝記ものであり功績を紐解く流れなので、ホロによるリアルな迫害や対立は背景であってこの辺りの歴史認識の補完にはなりませんでした。
…
杉原千畝=ユダヤ人を救った人、
としか知らなかったから、それがどれぐらい危険なことだったか、ましてや家族も一緒で、ってことが初めてわかった。
最初の方は何が起こってるのかよく理解できなかったけど、そ…
(C)2015「杉原千畝 スギハラチウネ」製作委員会