台詞が説明臭いし、二宮くんから医大生とは思えないくらい、頭の悪い子ども感が出てて、正直言って山田洋次、大丈夫かな?という感じだった。
ただ、そういう中でも原爆の落ちた瞬間の描写や、兄が枕元に立った…
このレビューはネタバレを含みます
すっごくよかった!
皆に観てほしい作品!
まず原爆のシーンが衝撃的で、シンプルなのにショッキング。あんな角度から切り取られると逆に被害の大きさが伝わってきやすい。
それから、原爆投下から3年経って…
鑑賞後、一発目の感想は、「怖かった。」
開始早々、観客は原爆に巻き込まれ。
疲弊した傷だらけの兵士も出てきたり。
その辺は「戦争」という括りの恐怖と納得できました。
でも、
序盤から終盤まで何度…
戦争映画だけどファンタジーだから悲しくない。それはやっぱり山田洋次監督作品だからなのか、それとも私が単に冷めた人間だからなのか。それはさておき、もっとコンパクトに出来なかったのだろうか。結構序盤で飽…
>>続きを読む長崎の原爆で亡くなった息子が一人暮らしの母の元に戻ってくるというファンタジックなストーリー。
冒頭の原爆が落ちる瞬間は、音と光だけなのに原爆を擬似体験したような気持ちになった。実際なんて想像もつか…
1945年から50年後の
8月10日
とても平和な真夏日。
ひまわりが咲き誇る日に私は産まれました。
たった、50年前の出来事だとは思えない。。
最初の爆発は本当にリアルでした。
私の体が溶け…
「母と暮せば」製作委員会