1948年8月9日、長崎で助産師をしている伸子(吉永小百合)のところに、3年前に原爆で失ったはずの息子の浩二(二宮和也)がふらりと姿を見せる。あまりのことにぼうぜんとする母を尻目に、すでに死んでいる…
>>続きを読むまちこ見てたら小学校の頃保健室の先生が教室に来てやさしくオルガン弾いてくれたの思い出して涙出てきた
まちこのことが大好きなこうじ、死んでもなお生前のまちことの記憶を思い出して泣き出すくらいまちこのこ…
20年以上前に映画館で見た「父と暮らせば」と比較してしまうのは無理ないこと。あちらは広島、娘が残り、父が原爆で逝った。残されたのは未来ある若者。そしてこちらは長崎。未来ある息子(次男)が逝き、母親が…
>>続きを読む「母と暮せば」製作委員会