普段目を伏せたくなるようなことを内容にしているので演出もカメラワークもドロ臭い雰囲気の映画。
大切な妻を殺され3年間そのことだけで生きている橋梁検査技師と家での尊厳もない冴えないパート働きの女、ゲ…
久しぶりに夜更かしした〜。
140分長いけど、長さを感じず引き込まれた。
色んな人間模様が、生々しく描かれていた。
妻を通り魔に殺された男
何にもやる気がおきないし、犯人殺したいって、会社の先…
エンドロール後の映像。
奥さんが亡くなった時から止まっていた時間がやっと動き出した感じがする。
上司のおじさんみたいな人がそばに一人いてくれるだけで救われるんだなぁ。
携帯握りしめながら、あの時の友…
ジャケも「絶望と再生の物語」というコピーからもダウナー映画みを感じてこれまで避けてたんだけど、wowow放映してたし見ることにした。
主婦も弁護士も共感するところがあって前半は特に見るのが辛かった…
なんでブックマークしてあったのか全然記憶にないけど、ブックマークしてあって評価高めだったので視聴。
観てみたら、ほぼ知らない役者さんと、全然知らない監督(脚本も)による、妙なリアリティがある映画だ…
環境が違う男女3人の揺れ動く心情が描かれています。境遇を確実に理解できなくても胸が苦しくなるシーンばかりでした。ですが、そんな中でもさまざまな人に出会い、自分の道を進んでいく姿…
>>続きを読むくそしんどい。映画館で観なくてよかった。
ゼンタイ観てから、人の中身と外見のことを思う。人間の身体や仕草や表情みたいな外側って、習慣や行動により作られるし、その動きは意識的であれ無意識であれ、個々…
WOWOWで録画していたものを鑑賞。
この作品は監督が「ぐるりのこと」のあとに詐欺の被害にあい、どん底になった時にお弁当を持ってもう一度映画をやろうと誘ってくれた方がいたという体験から生まれたんだそ…
©松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ