サイレント映画の魅力とチャップリンの体当たりにもほどがあるコメディーが存分に詰め込まれていた。とにかく楽しい。最後の物語として、映像としての切なさももちろん素晴らしいが、時代背景的に本格的にトーキー…
>>続きを読む親についてきた男の子がクスクス笑いながら見ていてほっこり☺️チャップリンの映画ってある地点を越えると面白いとかじゃなくて、かっこいいんだよな。スリと並走するシーンとか鏡の場面とか「カッコええな…」っ…
>>続きを読む好きな俳優のジュード・ロウがインタビューで名前を挙げていた映画なので観てみた。
チャップリン演じる浮浪者チャーリーが、迷い込んだサーカスでうっかりショーに紛れ込んで人気者になってしまったことからそ…
🎩🦯フォーエヴァー・チャップリンは制覇するぞシリーズ②🎪
チャップリン名作長編だらけのユナイテッド・アーティスト時代で、有名作『黄金狂時代』と『街の灯』に挟まれイマイチ知名度低めですが、ギャクシー…
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“本気の喜劇俳優”
没後45年フォーエバーチャップリンにて。
『黄金狂時代』と『街の灯』の間に製作された長編監督作。他の長編作品と比べると知名度が低いものの、CGの無い時代、そしてサイレント映画…
一番面白かった。深み、ストーリー性以外のすべてがある。
完成度でいえば『独裁者』だが、何がチャップリン作品で一番好きかと問われれば『サーカス』だといってやろう。その方が通に見える。
今じっくりと検…
コメディだけど…
笑えるところもあるし、ハッピーエンドだし、チャップリンが体張って綱渡りやっているのもすごいんだけど…
切ない。
ここにいることはできないな、と悟って去っていく彼の後ろ姿が本当…
このレビューはネタバレを含みます
最近ブルーレイ版が出たというので、友人から借りて見た。
昔テレビでオンエアされたものをVHSで録画したテープが自分の録画リストにあったので、探したが、見当たらなかったので・・・
チャップリンにはこ…
作家が万年筆で文章を書くように、チャップリンはパントマイム(運動)によって世界を表現する。出口のない鏡の迷路で右往左往する姿は、巨大な資本主義に翻弄されている我々の戯画である。作家としての刻印を打ち…
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