このレビューはネタバレを含みます
あえて字幕なしの映画なんだけど、わからないのに会話してるシーンが結構長いから退屈する。会話わからなくても大体何してるかわかるんだけど、こんなに長い尺でやる必要があるのかと思ってしまった。もうちょっと…
>>続きを読む聾唖者が通う寄宿学校に新しく入学してきた主人公のセルゲイ。そこには暴力や強盗、売春などの悪事を行う不良グループがいて、彼らの仲間に加わった事でセルゲイはトラブルに巻き込まれる物語。
全編手話での会…
無声映画ではないけど会話は手話で字幕もないから詳細はわからない。
派手な叫び声もないけど惨さは十分に伝わってくる。
無防備さに「大丈夫なの?」と不安に思っていたら、やっぱり大丈夫ではない。
こんな…
公開当時にミニシアターで上映されていたので観に行きました。
演技の勉強で「言葉は嘘をつく、態度は嘘をつかない」と教わっていたので、まさにそういう映画なんだろうなと思って足を運びましたが、字幕もBG…
会話が全て手話、BGMも無し。
音はほぼ環境音のみ。
字幕もないので、今の場面がどういう感情なのかをこちらが能動的に考えながら観なければならないが、こういう試みは面白いし、そこまで飽きることなく観れ…
聾唖者の世界にも闇の社会があり彼らが牙を剥き出す姿に衝撃。ただし交わされる手話の中身は字幕なしでは想像で補えず、この突き放しの演出は疑問。だからこそ純粋な映像だけのショットには強烈な力強さが漲る。…
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