ディバイナー 戦禍に光を求めてに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ディバイナー 戦禍に光を求めて』に投稿された感想・評価

Yohey
4.2

後のトルコ、オスマン帝国での"ガリポリの戦い"に志願したオーストラリア農夫の3人の息子たちの話。
ガリポリの戦いに志願した3人の息子たちは4年経った今も帰って来ず…。Russell Crowe演じる…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

泣けるんだわ、これは。
ヒグマちゃんの作品の中で、
一番好きよ…。

戦地で行方不明となった3人の息子を探すためトルコにやってきた父コナー。
第一次世界大戦の激戦地であり、異国での捜索は難航を極めるが、一筋の光の糸をたぐるようにコナーは真実に近づいていく。
彼が最後に…

>>続きを読む
4.1

戦争で息子達を失い、さらに妻に自殺されてしまい、すべてを失ってしまった主人公のジョシュア。生前の妻の望みだった息子達の遺体を連れ戻してほしいという願いを叶えるために息子達が戦った戦地のトルコへと向か…

>>続きを読む
ttt
5.0

このレビューはネタバレを含みます


感動した。とても良かった。
兄が弟を打つシーンは胸が苦しくギュッとなった。こんな感覚になった映画は他にはない。
家族愛、
戦争のない日々。
家族に会える喜び幸せだ。
この気持ちを常に、忘れないよう…

>>続きを読む
初めての一次大戦映画。
1人の父、1つの家族に焦点が当たった映画、人間は何故争うのか、愛があるからこそ、そう強く感じる作品でした。
本物の男の本物の映画。
4.3

ラッセルクロウ初監督作品という文言に惹かれて鑑賞。とてもよかった。

贔屓目かもしれないけど、ラッセルクロウがとてもハマり役。屈強で強く、愛情深いお父さん。

戦争がテーマで決して明るくない話だけど…

>>続きを読む
Kota
4.4

ラッセル・クロウの監督デビュー作。

第1次世界大戦中のトルコ・ガリポリの戦いに出兵し、消息不明となった3人の息子たちを捜すべく、異国の戦地を訪れたオーストラリア人の父親の物語。

ノンフィクション…

>>続きを読む
ハラハラするし緊張する、どうなる全く想像つかなかった引き込まれるように観ちゃった。始めはラッセルクローが出ているからというだけで観たけど良い映画だった。
ラッセルクローのハマリ役!

舞台は第一次世界対戦でオーストラリアとニュージーランドが侵攻し、戦地と化したトルコ/ガリポリ。
オーストラリア人のジョシュア・コナー(ラッセル・クロウ)は最愛の息子3人を戦地に送り出す。しかし結果は…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事