授業で視聴
日本とトルコの間にこのような出来事があって、現在良い関係を築けているということは今まで知らなかった。
お互いに助け合う姿を見て、両国とも素晴らしいなと感じたし、長い歴史の中でとても良い…
題名からは分かりにくいですが…
1890年に和歌山沖で実際に起こったトルコ使節の海難事故と、その救助にあたった村の人々の話。
明日の食料も不安な貧しい島に、トルコ使節の船が座礁。村の人々は彼らが外…
2016年の感想。クーデター未遂で話題のトルコ。しかもその当事者の大統領と阿部首相のトップ会談で合作が進められた映画。東映が配給という点で組織票が見込めるので請け負った感があるのは深読み。話は、エル…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
長いのでネタバレで。
正直なところ「親日」という言葉にはサブイボ出る。国家の政治には利益追求があるだけだし、国民全員が親日なワケない。というか私達日本人は「親土」かね?まあ別に嫌いじゃないけど…
感情操作がありありと見えてしまった。引き揚げ物を盗んでるのではないかと怒るシーンの違和感がその最たる例。子供を追って事実を知り自戒でもいいはずなのだけれど言い争うシーンが挟まる。疑念を付加して善行を…
>>続きを読む内容(「キネマ旬報社」データベースより)
日本とトルコの友好125周年を記念して制作された、田中光敏監督によるドラマ。1890年、和歌山県沖で発生したエルトゥールル号海難事故。その95年後、1985…
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