海難1890のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『海難1890』に投稿されたネタバレ・内容・結末

さすが文部科学省タイアップの映画。世界史の授業とかで流すと良さそうな感じがした。
ただ、空港であんな大演説をした人物が本当にいたのか気になった。それに昔会ったことあるかもというくだりは無くても良かっ…

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危険をおして日本人をを助けてくれたトルコへの有り難さもさることながら、当時日本政府がイランの在留邦人を見殺しにしたことがきっちりわかる映画だった。
でも、自国民より他国民を優先して助けた首相に対して…

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東映配給。日本、トルコ合作映画。1890年に和歌山県串本町沖で起こったエルトゥールル号事件とイラン・イラク戦争の際にあったトルコ政府によるテヘラン邦人救出劇を映画化している。撮影は主に和歌山県、東映…

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トルコと日本が友好を結ぶきっかけともなったエルトゥールル号遭難事件、そして95年の時を経てその恩返しをしてくれたイランイラク戦争時の日本人救援を描いた作品。

エルトゥールル号が難破するシーンは迫力…

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日出づる国と月灯る国の友好物語。
忽那汐里好きとしては
冒頭すぐ話せないと分かって
愕然だったが
後半役柄変えて
話してくれたのは良かった。笑

“What l want to protect is…

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こりゃー大惨事じゃーってセリフがこの手の映画に出てくるって聞いてて、その映像が見られておもしろかった。
内容は知ってたけど、細かいところまで知らなかったし、おもしろかった。
最後の空港のシーンはフィ…

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半分日本、半分トルコの映画。1890年のエルトゥールル号の事故と1985年のイラク戦争の邦人救出劇の実質2本立てなので邦題の海難1890には少々違和感がある。国家間共同制作ということで邦画としては予…

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エルトュールル号の事もイラク戦争での出来事も全然知らなかった。

天候の悪い中必死に助ける姿。貧しく食べ物が少ない中、自分達の事よりトルコの方々を優先する祖先の方々には本当に素晴しく、誇らしく思う。…

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前半と後半のバランスが……背骨が無いというか何というか。いいシーンも沢山あったけれども、一本の映画としての出来は極めて低い気がした。映画って別にいい話だから、感動できる話だからと言って誰もが好きにな…

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事前に勝手に思ってたようなプロパガンダ色は全く感じなかったです。感想としては登場人物が多すぎたせいか人物の内面や背景描写はほとんどなく、映画というよりはテレビ番組の再現映像を見てるような印象を受けま…

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