アラン•ロブグリエ監督
なんじゃぁこの映画。。
妙なカットが続いて妙な気分で妙に入り込めない
快楽の漸進的横滑り、邦題はめちゃカッコいいな
快楽の漸進的横滑り、今日はこのタイトルを少なくともあ…
説得力があるのかないのか良く分からない邦題。1970年代のかなり個性的な官能フランス映画。
「公開当時、公衆道徳に反するとしてフィルムを焼かれる事態にまで発展した問題作!」というご親切な説明文で興味…
アーティストきどりの可憐な子羊が宗教の手により淫靡な悪魔へと変貌していく皮肉で背徳的な物語。邦題が良い。
「これがワイの芸術や!」という主張を全面に出した作品が好きな人、難解で散文的なストーリー展…
このレビューはネタバレを含みます
前衛的映像作品。全体的に抽象的。暗示的なシンボルの意図的な繰り返し(つまり再現)が効果的であることに驚く。退屈じゃない。そして人々を狂気に巻き込んでいく主人公の表情が魅力的。「大丈夫 どうせ女の子は…
>>続きを読むラストまで観ると、案外ストーリーがあった。トランティニャンの安定感。
そして、画の美しさは相変わらず。
アリスの美しさ、悪魔的狂気がよかった。
ストーリーに入り込んでいると気にならないが、ふと我…
☆ロブ=グリエ作品 1
抽象的すぎてよく分からなかった。題名の『快楽の漸進的横滑り』って結局何なんだろうって思ってたが、物理的な話ではなく哲学的に捉え方をした場合に見えてくるものだった。一見アーティ…
こちら2回みたけど、やっぱりさっぱり??
まあ 理解できなくてもいいかも、、
アート的サクヒン
で、ちょっとコントみたくも、ソレはないか😆
でもなんだか奇妙でフシギ
ルームメイトを殺した容疑で逮…
彼女のことを理解するなんてできないよと言われているみたいに時間軸もセリフも全てがバラバラ。虚構と現実が境目なく入り混じっている感じ。
卵、血、靴、全てが性的に見えてしまうのは裸体と共に映っているから…
(c)1974 IMEC