ジョブズの新製品発表会までの40分間だけを切り取って描く構成。これが大いに気に入りました。
これを3回繰り返して約2時間の作品にしているのですが、この40分間を「ほぼ」リアルタイムで描くことで、緊迫…
スティーブジョブズの人となりはいろいろな本やメディアで語られているので、彼のキャラクターの確認作業にしか感じられなかった。
それも懸念して捻り出したのがこの構成なんだと思うけど、プレゼンが時間軸ど…
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アップル創設者、スティーブジョブズの発表会直前の舞台裏を3幕構成で描く、ヒューマンドラマ。
監督はダニー・ボイル
脚本家はアーロン・ソーキン
1984年Macintosh発表の舞台裏、
スティー…
スタイリッシュでおしゃれな演出の会話劇。
アシュトンカッチャーの
作品はジョブズの人生全体を
描いていて、今回のは人生の3つの場面からジョブズの
価値観や芸術的概念、娘との関係性を描いていて、私は映…
スティーブ・ジョブズという「ブランド」を演じたアシュトン・カッチャー(2013)と比べると・・
マイケル・ファスベンダーにはジョブズという「男」を感じさせられた
欠けた人間であることを強調する反面…
このレビューはネタバレを含みます
見事にハマらなかったというか、ぶっちゃけつまらなかったですね。まだ体力のある時に行けば良かったなと後悔。
日頃から仕事ではマック使ってて、iPhone、 iPod持ちで何気アップルの恩恵は受けてて…
見事な三幕。幕間のハイライトシーンの躍動感は、やっぱ好きダニーボイル!ってなる。
ジョブズの姿は噂通り冷淡に見えるけど、婚外子リサを通して見ると人間っぽい。
そういうギャップのあざとさが見え隠れし…
©Universal Pictures