20211027-422
1998年、ロサンゼルス
『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』(1907):グスタフ・クリムト
2006年6月、当時史上最高値の156億円(1億3500万ドル)売却
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前から気になっていた作品を鑑賞。改めてナチス・ドイツの非道さを痛感させられる。ナチスが理不尽に美術品、宝飾品を強奪していたとは、恥ずかしながら知らなかった。同時に家族を殺されたり、離散させらたりと、…
>>続きを読む友人が山田五郎のYouTubeと一緒に勧めてきたので見た。ナチに強奪されたクリムトの「黄金のアデーレ」他数点。オーストリアの美術館に飾られていたその絵をアメリカに住む姪が取り戻すまでの実話。奪われた…
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ライアンレイノルズ作品ということで、オレちゃんの印象強すぎて序盤は勝手にそわそわしちゃったけど、話が進むにつれてどんどん引き込まれてオレちゃんなんて片隅にも浮かばなくなる。
ホロコーストやナチ…
過去鑑賞記録
ナチスに略奪された絵画の返還を求めて知り合いの若手弁護士と共にオーストリア政府を訴えた実話ベースの作品
美しかった叔母、楽しかった家族との思い出
そして思い出したくない屈辱の日…
美術に明るくないけど、あの金ピカを見たら「クリムトだ!」とはなる。そのくらい印象的な絵をめぐる、実話ベースの返還ドラマ。
一枚の絵を巡って、国を相手に裁判を起こすおばあさん。
もうこの時点で映画化…
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