メモ。演劇の講義にて。
前半部分は、ピクニック先っていう大きな一つの場所の中で、人の組み合わせによって立ち現れ方が違ってくる小さな場所が点在していると感じた。
あと窓越しに眺めるブランコ→(テレビの…
40分の中で全キャラクターの人格がちゃんとそれぞれ分かって、色々な組み合わせによって空気感が変わってくるのが面白いな~と思った
しかもずっと景色が草原だから、一つの舞台の上の劇を見てるみたい👯♂️…
月曜日のようにかなしい日曜日がすぎてーーという洒落たモノローグが印象的。
1930年代のフランスでも月曜日ってかなしかったんだ!
現代を生きる私の感覚で観れば若い女のパンチラを狙って視線を送る男は…
穏やかな日曜日、裕福な家族がピクニックをする。出来事は起きるのだけれど、空間の中に出来事があるのではなく単体として起きている感じ。
音楽が常にながれていて新たな感覚だった。うるさいと感じる時もあ…
日曜日にフランスの郊外にピクニックにやってきた男と女が出会う話
郊外の自然のきらめき、川のせせらぎ、とりの鳴き声が白黒だからかスッと想像できた
帰りたくない、離れたくない。そんな気持ちが伝わってくる…
スケッチ風の短編小説みたいな感じ。田舎の休日。なんといっても景色が美しい、白黒の豊かな緑と小舟が下る川。カラーだったらどんなんだろ、でも白黒だとかえって想像力をかき立てられるな。
月曜日みたいな日曜…