このレビューはネタバレを含みます
時代によって性自認に翻弄されなければならなかった当時の方々の苦悩は計り知れない。
リリー自身は性自認は女性で心はパンセクシャルの様な人物だったのではないかと思う。
だからこそ、ゲルダを愛せた。
冒頭…
エディの雰囲気とキャラクターとのマッチが半端なく、その世界観に引き込まれていきました。
私はゲイではないのですが、なぜかこういったマイノリティと呼ばれる人たちの葛藤や苦しみに惹かれます。そういった…
このレビューはネタバレを含みます
エディの演技がすごく自然で、男性から女性になっていくのに違和感なくみてられる。
ゲルダ役が綺麗すぎる。
1930年代、LGBTQに理解がない時代で精神病と医者から診断を受けても、病気じゃないとリリ…
【鑑賞記録&感想】
・初見は2021.12.18/2回目の視聴は2022.2.12
⚠︎〈R15+〉
☆第88回アカデミー賞(2016年度)受賞。
アリシア・ヴィキャンデル(助演女優賞)
〜あな…
性の問題以外にも、命というものについて、生きるということについて、思いを馳せることができる作品。
アイナーは妻ともに画家。二人はとても仲良し。
しかしある日女装モデルをしたときから、ずっと前か…
🎞おすすめ気分
切なく美しい実話を観たいとき
🗣感想
久しぶりに停止ボタンを押さずに一気に見られた作品👏🏻
あー、もうね切ないんですよ、、、性同一性障害と闘う本人アイナーが1番苦しいんだけど…
観終わったあと鳥肌たった、、、
こんな古い時代の中でもやっぱり
性同一性障害を持った方々はいる訳で、
それを押し殺したり隠れたり
最悪の場合殺されたりしてきたであろう
そんな時に誰もやった事のない…
ただただ切ない。
どんな人でも自分らしく生きるって
本当に難しいことだと思う。
まず、自分らしさって…ってなっちゃう。
これを観たらいろいろな立場で
考えることができるのでは。
世界中で(特に日本で…
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