かれこれ40年近く前の作品、薬師丸ひろ子 20才、役も20才か!。「顔はたたかないで」の他、何ヵ所かは記憶にあったが、全編は覚えていなかった。薬師丸ひろ子が若々しくて可愛いが、ここの三田佳子と比べる…
>>続きを読む現実に虚構が混じり、虚構に現実が混じる、その移り変わりと多重になっていく世界。境界が曖昧になった時の無慈悲な激しい美しさは完璧で、想像以上に心に迫った…
家でみてて、これやばいな〜と独り言…映画館で…
女を武器にしてのしあがっていくということを前提としたこの物語を、演じていた女優の皆さんはどんな気持ちだったのかなぁと思います。それもなんか悲劇だなと。
最後にマスコミの前で起こる事件はそういったすべ…
劇中劇で原作の"wの悲劇"を描きつつ、その舞台出演をめぐる舞台俳優たちのストーリーにも話を重ねた構成。こういう構成は好きなので、ドロドロはしてたけど、面白い。
薬師丸ひろ子の可愛さに加えて笑い方が今…
評判通りで…『セーラー服と…』の時、らpeak迎えて、あと2本伸びないなって思ってだけど、今回見て ひろ子さん、やっぱり役者として生まれてきたんだなって思った。上手いもん。
ラストが悲しいけど素…
薬師丸ひろ子が、アイドルから女優として開花した作品として知られている映画。
劇中劇を入れて『役を演じる新人女優を演じる薬師丸ひろ子』というメタ構造を採用したことにより、薬師丸ひろ子の、まさにアイド…
このレビューはネタバレを含みます
「女優、女優、女優」
「私、殺してしまった!
おじい様を
刺し殺してしまった!」
「顔ぶたないで!
私、女優なんだから」
コノ台詞…
何度
楽しんだだろう…
今でも大声で
叫びたい…
…