セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターに投稿された感想・評価 - 26ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

写真家ドキュメンタリー映画として、すごくいいなあと思った点は、とにかく、作品を大きなスクリーンでじっくり堪能できること。そして本人がそれについて語る。
それに集約してこの映画を作ったヴェンダース、さ…

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Wu

Wuの感想・評価

3.8

2時間ばかりで、一生知ることのなかったかもしれない光景を見ることができた。
今までカメラマンには、どこか偽善者的なものを感じていたが、これは違う。
おもしろいと感じるかは別だが、大画面で見るべきだ。…

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原題「地の塩」。人間は地の塩だ。
写真家セバスチャン・サルガドの仕事を追ったドキュメンタリーです。
紛争、殺戮、干ばつ、大自然ー

途中、人の終わることのない暴力性を容赦なく突き付けられ、その現実に…

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2016.03.01 ギンレイ
あんなパパを支えられる家族が凄い。
写真家セバスチャン・サルガドのドキュメンタリー。すごいよかった。写真がとにかくすごかった。衝撃的で美しかった。自分の知らない世界が垣間見れた。写真集がほしくなった。
愛が深い…
冒頭の金鉱、皿を頭に載せた女の子、海獣の牙、クジラの尾、木に登るひとの写真が特に記憶に残った。
yayay

yayayの感想・評価

5.0
サルガドと同時代に生きながら、世界の貧困や戦争に無知で無関心だった自分を恥じるくらい、衝撃的で強いメッセージを感じた映画。ヴェンダース監督にはまたしてもやられてしまった。
kie

kieの感想・評価

4.0
誰にも存在しない眼を彼は持っている
絶望と失念と愛
知ることと知らないこと
地球の裏側

もう一度観たい
xanadu0121

xanadu0121の感想・評価

4.1

サルガドの眼は優しい。
サルガドの眼は静かだ。
それが最初の印象でした。

部族の人たちとの交流する様に、
こちらがうっかり涙が浮かべてしまうほど、
滲み出てくるような優しさ。
そして、写真について…

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East

Eastの感想・評価

4.2
圧巻のドキュメンタリー

映像も洗練されていて無駄が無い
途中本当に辛くなるしその心境を語る言葉が重い

最後も救いのある感じで見終わった時しばらく色々と思案して動かなくなる

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