ポップなタイトルデザインにEテレみたいなサブタイトル、写真家のドキュメンタリーとしか知らずに見たから、重厚な内容にびっくりしました。原題『地の塩』は秀逸。まさに「世界を光と影で描く写真家」の映画でし…
>>続きを読む一眼レフマスターを目指す俺にはより刺激的に感じた。。。
ちょっとぶりましたw
最初に言っておきます!長くなりますすみません!
”神の眼”を持つ男セバスチャンサルガド
本作は彼のドキュメンタリ…
写真家であると同時に環境問題にも取り組むセバスチャン・サルガドは、2004年に地球上の最も美しい場所を探すプロジェクト「ジェネシス」をスタートさせた。ガラパゴス諸島やサハラ砂漠など120か国にも及ぶ…
>>続きを読む重いけれど最後は救いもあり素晴らしかった。サルガドの写真が好きな人は必見。
原題は「地の塩」で「地の塩、世の光」からとっている。光を扱うことを職業としている人に「地の塩」を選ぶ意味。自分に出来ること…
ある境地に達した時、
彼の写真が躍動し始める。
身震いした。
報道写真家としての、
彼の作品は、素晴らしいが、
個人的にそんなに好きではない。
押し付けがましい、自己主張を感じる。
勿論、そこ…
このレビューはネタバレを含みます
『セバスチャン・サルガド』鑑賞。原題は"The Salt of the Earth"、人間は「地の塩」だというサルガドの言葉に忠実なタイトルです。写真をスライドショー式に見せつつサルガド本人のナレー…
>>続きを読むセバスチャン・サルガドをこの映画で初めて知ったが、この方の写真がとても好きになった。
なんともドラマティックで壮大で、ストーリーがあっていい。
人間を、社会を撮ってきた写真家が最後に辿り着いた先…
©Sebastiao Salgado ©Donata Wenders ©Sara Rangel ©Juliano Ribeiro Salgado