『僕と世界の方程式』
彼はヒトと違っていた。
子どもの時から、数学には特別な才能を持っていたが…
普通の生活が、難しい子どもだった。
自閉症スペクトラムが、彼に与えられた病名だった。
人に触れら…
愛を描いた映画。予想外。
愛の方程式は見付けれたけど、理解が出来なかった。
「音楽は数学だ」
数学に美しさを感じられる人は、音楽もそんな見え方聴き方が出来るらしい。
ブルーの瞳からの世界。
縞模様の…
音楽や演出が、とても美しい。
全体的にどんよりとしているトーンの中で、
信号機、アジア独特のネオンや、
朝から体操をしている台湾人のおばさんたち、
食べなれない食べ物。
欧米の人にとって異色であろう…
先日たまたま観たインターステラーでアンハサが言っていた言葉が思い浮かんだ。
「愛とは観察可能なチカラ」
数学を通しての考え方や感じ方をするネイサンにとって、この世界は数学のチカラで動き、数学に包ま…
このレビューはネタバレを含みます
途中で出るんやったら、もう一人の子に譲ってやれよ!と思わずにいられない。
ボクちゃんには数学よりも大事な彼女ができたからって、ワガママ、身勝手、でも自閉症やからしゃーない!?
主役の子の側から見てた…
キム・ソンダルのついで(と言ってはなんだけど)の鑑賞
数学の才能を持つ自閉症の少年が、数学オリンピックに挑戦するために参加した合宿で人との繋がりを知っていく。
と、言うわけで繊細な映画で「壊れやすい…
シネマート心斎橋にて鑑賞
数学というよりも、算数すら苦手というか理解できない私にとっては、数学が重要な部分を担うこの映画を理解はおろか、楽しめるなんて思うことが間違いということに、鑑賞後まで気付きま…
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