子どもに向けた大人からのメッセージだね。
表現方法が美しい。で、見惚れていると、
あれ?ってつまづいてしまう。そんな感覚。
少年が父を探して、旅をして、その果てにあるなにかが、心にきましたね。
セリ…
アニメの見た目で窓口を広くした社会風刺とメッセージ映画。
メッセージや主張が強すぎて一方的過ぎる。
世の中は多面的なのだ。決して一方通行ではない。見る側に考える余地を与えないまま製作者の主張だけ…
このレビューはネタバレを含みます
自宅で。
2016年のブラジルの作品。
監督は長編初監督のアレ・アブレル。
あらすじ
幸せな日々を送っていた少年とその家族。しかし、父親が出稼ぎに旅立ったまま帰らないことで、少年は父を探しに…
カラフルな色に惹かれてこちらの映画をセレクトしました。ストーリーは独裁政治、戦争、経済や労働問題などを取り上げていて、重めの内容です。セリフ等もほぼなく、80分のアニメーションでしたが飽きることなく…
>>続きを読む良かった
パッと見綺麗だったものが、犠牲を孕んでいることに気づく瞬間
世界に触れて、少年は何を思っただろう
しっかり希望に溢れてるのも良かった
多彩なアニメーション、綺麗だった〜
実写は無…
2021/1/17
ある日、出稼ぎに出た父親を探す旅に出た少年。全編を通してセリフやナレーションは一切なく、映像と音楽だけで万華鏡のような世界が展開される。そして、様々な画材やタッチが使い分けられる…
絵本に魔法がかけられたみたい🌈
クレヨン・色鉛筆・切り絵・油絵具などを自在に使い分けた筆づかいはまるで動く絵本🖍📘
邦題が「父を探して」だし、少年の顔が丸っこく(╹◡╹)←こんな顔だからほのぼのし…
かつてNHKで放送されていたアニメ、ニャッキ!(╹◡╹)(←こんなビジュアル🤣)みたいなキャラたちがワラワラでてくる。
色鉛筆?で描かれる色彩美が綺麗で見惚れてしまわずにはいられない🌈内容はややダー…