ボヴァリー夫人とパン屋に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ボヴァリー夫人とパン屋』に投稿された感想・評価

フランスはノルマンディの田舎町にイギリス人夫婦が引っ越してきた。
苗字はボヴァリー。
隣に住むパン屋一家の親父は色っぽいボヴァリー夫人(ジェマ・アータートン)に一目惚れしてしまう。
しかしボヴァリー…

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勝手に途中までおじいさんの妄想なんだと思ってほーんってみてたけど、パン届けに行ったあたりから本当じゃん??ってなって見え方180度変わった。
最後まで結構いい展開で終わって満足。

お庭とか道の自然…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.5

#1244
2014年 フランス🇫🇷映画
監督はアンヌ・フォンテーン
「ココ・アヴァン・シャネル」の監督さん
小さな村でパン屋を経営するマルタン(ファブリス・ルキーニ)。彼の唯一の楽しみは文学。中で…

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あゆは

あゆはの感想・評価

3.5

ノルマンディーでパン屋を継いだマルタン。単調な生活、愛読書は「ボヴァリー夫人」。偶然お隣に"ボヴァリー夫妻"が引越してきた上、小説と同じように夫人が不倫してゆく現場を目撃。もしかして小説と同じ結末が…

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もこ

もこの感想・評価

3.0

現実に退屈しているジェマがある時を境に急に明るくなったり、口数が多くなったり…。
私自身も彼女を古典『ボヴァリー夫人』と重ねて見ていました。
しかし、1番退屈しているのはパン屋のマルタンで、ジェマの…

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なだ

なだの感想・評価

3.5

父のパン屋を継ぐためにノルマンディーに戻ってきたマルタン(ファブリス・ルキーニ)。愛読書は「ボヴァリー夫人」
ある日隣にボヴァリー夫人の登場人物と同名のイギリス人夫婦が越して来て胸躍るマルタン。

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aaaakiko

aaaakikoの感想・評価

3.5

わたしがこれまで見たファブリス・ルキーニっていつも年下の女に入れあげたり、不倫したりしてるイメージだったんで、今回もそれかと思ったらこのパターンか。
あきらめきったような奥さんの表情が笑えました。

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このレビューはネタバレを含みます

まぁた、Theフランス映画やなぁこりゃ!

パン屋さんのぶっ飛んでる方向も
激ヤバだし、夫人は夫人でまた
別の方向に…笑

で、ぜ〜んぶ悪循環で悲劇って流れ、
本を読んでるみたいだった。

スキな作品。
小説ボヴァリー夫人の内容わかってたらもっと楽しめたのになぁって自分の知識不足を実感

不倫の行く末を見守るのってこんな感じなんだろうか

いや~
困ったおっさんやな~(笑)

本が大好きなんやろね!

小説と
似たような状況の人間が
引っ越してきて

もう重ねちゃって
思い込んじゃって
魅力されて

ヒ素ノくだりでは
マジ切れやもんね…

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