1914@インド
主人公、『スラムドッグ$ミリオネア』の人だ!
ラマヌジャンの扱いが酷すぎて悲しみと怒り。もったいない。
天才には、それを支える
ある意味"本当の天才"が必要。
2018.03.0…
映画の内容と評価については、多くのレビューがあるのでそれに譲るとして、映画の登場人物である数学者という人種について私なりの思いと、数学者に少しでも興味を持って頂けることが映画へのキッカケになりはしな…
>>続きを読む閃きはどこからやってくる?
天才と秀才の違いってなんだろう。
私はどちらでもないから分からないけれど。
ラマヌジャンは閃き型の天才でハーディは冷静沈着な秀才よりの数学者に見えた。
どちらにしても真…
生まれも境遇も全く違う二人の天才を結びつけたのは、数式。
ずっと気になっていた映画!!!やっと観られました~!
「アインシュタインと並ぶ無限の天才」とも称されたインド人数学者ラマヌジャンと、彼を…
このレビューはネタバレを含みます
ラマヌジャンに全く追いつかない社会。
ラマヌジャンを理解する人が海を渡っても出てこない孤独。ラマヌジャンが異国で味わう、数々の差別や習慣の違い。
見るのも辛いところがあるほどだ。
彼にとって「すべ…
長すぎず、あっさりしたつくりの割に余韻が残る良い映画だった。ラマヌジャンの感覚もハーディの意図も理解できるからこそ、なかなか噛み合わない二人がもどかしい。
数学は証明問題がいちばん好きだったド文系…
特異の天才ラマヌジャンのケンブリッジでの5年間を軸に進められる物語。ハーディが徐々に心を開き、全幅の信頼を寄せていく様が非常に印象的だった。
彼の異質性を表す文言として「女神が教えてくれた」という…
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