【映像の重みと愛の不可能性】
この映画、筋書きも大事だけど、映像そのものに重みがありますね。ポーランドのさびれた風景があってこその展開だと思う。廃墟趣味に近いんじゃないかな。その中で動いているレオ…
バカの勝利
シュナイダーのジャンルに分類するとこれなのだろうか・・・
ただ、あか〜ん・・・全然わからんかった・・・
男の歪んだ純愛を見せているのだが、
全く共感できず、というよりも何やってんねん…
これまた意味わからなモフスキー
過去の出来事と交互に描かれるが、時系列的なあらすじは、病気の祖母と暮らす中年の男オクラサが主人公。ある日彼はレイプ事件を目撃し通報するが、犯人は逃げてしまいオクラサ…
現在・過去をシャッフルしながら、ある中年男が一人の女性を愛する姿が描かれる。中年男は、その女性がレイプされている場面に出くわしただけで罪を問われ、その後、その女性の部屋に忍び込む。
部屋に忍び込むと…
ストーカーの話です。前科のある(本当は無実)冴えない中年男が、向かいの家に住んでいる看護師に密かな恋心を抱き、彼女が寝ている部屋にこっそり忍び込み、
1日目 取れそうなボタンをつけてあげる
2日目…
前評判がよかったので期待して臨みましたが、あまりにも不器用な愛し方が結局はストーカーのようなお話。
しかも映画館の爆音上映で見るという痛恨のミス。そんな映画じゃないのに。
しかし、映画館側もなぜにこ…
このレビューはネタバレを含みます
早春ではあんなにカラフルに男子の妄想を描いていたのに、この色彩の無さ、若くない故の未来の無さ。
若い、刹那の未来の無さとは違う。
気持ちが全く通わなかった早春とは違って、アンナには何かが伝わってい…
またまた変態ストーカー映画
純愛映画とも言うらしい
ストーカーと言っても無害
どころか夜な夜な家に忍び込んでは身の回りの世話をしてくれる便利ストーカー
時系列バラバラかつセリフが少なくて
かなり…
*自分が歪んでいることに気づくことは難しい*
舞台化しても面白そう。主人公はその様子から精神疾患とみなしていいだろう。やってはいけないこと、犯罪であること、迷惑であることに気がつかない。うまくコミュ…