666号室に投稿された感想・評価 - 20ページ目

『666号室』に投稿された感想・評価

先入観

先入観の感想・評価

3.6
ゴダールやヘルツォーク、アントニオーニといったあまり目にすることの無い巨匠の話してる姿を見れる貴重映像。

ゴダールがめちゃくちゃ喋るおはなし。


「映画は死に瀕しているか?」
という題を与えられた映画人たちが、それぞれの視点で語る。

その姿佇まいが、座る人、立つ人、十数分も喋る人、数秒で終える人、英…

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テクノロジーの大衆化過渡期
そして
俺が見た
大衆化後

俺は、映画はそもそも生きてないし
死ぬこともないと思う
座っているだけで殺人的にエロいファスビンダーの下腹部に顔をうずめ、5時間ぐらいフェラしたくなった。
r

rの感想・評価

-
てっきりヴェンダースが語るものと思ってたのにゴダールいて驚いたしめっちゃ喋る。
ゴダールとアントニオーニ、スピルバーグの話がいい
ミケランジェロ・アントニオーニに引用されるスコセッシの発言、37年後の劇場公開を前提としないアイリッシュマンを予言していてスタンスが徹底しててビビる。自分のことだから予言が適切な言葉か分からないけど

えー面白い

1982年の貴重なインタビュー映像

当時E.T.作った直後でノリにのってたであろうスピルバーグは今でも現役バリバリだし、冒頭からひたすらゴダゴダ喋ってたゴダールは、いまだにバッッッキ…

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桃子

桃子の感想・評価

4.5

「映画監督が映画監督に語らせる」

1982年にカンヌで開かれた第35回カンヌ国際映画祭の会期中に、オテル・マルティネス666号室にカメラを設置し、同映画祭に招かれた映画監督たちに同一の質問をして、…

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SEX

SEXの感想・評価

4.0
映画の危機と未来、テレビの大衆化

正直誰が誰だかわからなかったけどためになる。もっと映画詳しくなってから見直しますわ
あさ

あさの感想・評価

-

テレビか映画か。映画最盛期を目にしてきた監督たちが感じる、当時の映画産業の危機や未来の話。案外今も似たような議論はあると思う。

テレビを超える存在が現れるかもしれないという言葉もあったけど、今はス…

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