常日頃、私たちの身近にあるものでありながらもその過程を知る機会の少ない食糧たち。
テレビをつければグルメ番組で映し出されるステーキやしゃぶしゃぶ。
そして画面が切り替わり牧場が映し出される。
その…
スコットランドのハイランド牛が可愛かった。肉の調理方法や熟成など勉強になった。
環境への配慮や牧場での循環など情熱を注げる仕事だと言うことがよく分かった。
こだわりをそれぞれの牧場主や精肉店が持って…
製作者がランク付けした順番と映画の進行が一致していなくてバラバラの進行になっている。旅をしているので旅の順番なのだろうが、凄く分かりづらい。ランク付けした必要性があるのだろうか?ランク付けに関して製…
>>続きを読む穀物飼料はダメ、絶対、みたいな信念で牛を育てる人たちという印象。
自然な状態でという原理主義は確かに健康にはいいのかもしれないけど味が美味しいのかは疑問。ジャンキーなものも好きなので。
肉もクラフト…
監督のフランク・リビエールは、「パリで最高の精肉店」に選ばれた店のオーナーとともに、おいしい牛肉はどのようにして作られるのかを解明する旅に出る。
2年の歳月をかけ、世界中の食肉業界のキーパーソンたち…
ステーキの味、調理方法などの紹介はほどほどに精肉工程や牛の育て方など、もっと奥深い内容だった。
つまらなくはないが、楽しめた…というか勉強になった。
完全にHowtoもの。
国柄によって精肉の販…
世界の牛肉事情について、そして監督の選ぶ最高のステーキをランキング形式で紹介していくドキュメンタリー作品。
屠殺・解体といったグロテスクなシーンは無いので、誰でも気軽に見られると思います。
内容…
世界最高のステーキはどれかというよりも、最高のステーキを成すための要素を世界の牛肉に関係する人々と関わりながら探っていくといった映画。もちろんドキュメンタリー。
その要素は「牛の種類」「年齢」「育…
ステーキ革命というタイトルだけど、フランスはステーキ後進国だっていう感じにしか読み取れなかったな?
フランス人は脂身恐怖症だから、肉質の硬いのが主流。だけど、やっぱりステーキは脂がのってる方が美味…
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