母の残像のネタバレレビュー・内容・結末

『母の残像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

時系列がバラバラに語られるし、詩は差し込まれるしで、なんというか幻想的な雰囲気の映画。私には少し難しかった。

母親が不倫していたり、長男も帰省中に元カノとセックスしちゃうんだけど、普段の生活にいな…

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著名な戦場写真家だった母の死をきっかけに、残された家族が彼女の存在をそれぞれの視点から捉え直していく。父と息子たちは表面上の生活を続けながらも、母の不在によって互いの関係性の亀裂と記憶のずれが露…

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カンヌ2025コンペ予習 ヨアヒム・トリアー編。
父による尾行、幼いコンラッドと母のかくれんぼ、浮気(とジーンの教師の関係)などに見られる「気づいていないようで気づかれていたこと」が多く描かれていた…

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母と妻の死を乗り越えて成長していく家族の話
毎回、誰かの葬儀に参列するたびに思うんだけど、死者は遺された人たちの結びつきを深めるなー
イザベル・ユペール、ノーメイクで真っ直ぐ見つめる演技で何か伝えて…

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事故で亡くなった戦場カメラマンの母親の個展・回顧録をする為に集まった家族の話。
監督はラース・フォン・トリアーの親戚のヨアヒム・トリアー。

良く分かったような、分からないような。
大筋は単純なのに…

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母親が急逝し、残された父子の話。

母親の死をそれぞれに消化しきれない、3人の男達。
「人生を前に進める事が出来ない」というテーマは『わたしは最悪。』とも共通するところで、ヨアキム・トリアー監督の作…

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トリアーさんお得意のスローモーション
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! と思ったらあれは叔父さんの方。そこまで似せられると勘違いする。

ある1家族の人生の1部分をそのまま切り取ったヒューマンドラ…

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イザベルユペールが戦場写真家を演じてますが、彼女の死後の家族のお話しなんで彼女は回想シーンや夢のシーンで出てきます。ドンピシャな役でいいですね。亡くなった母親と残された父と息子たちの抱えてる秘密や悩…

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北欧の奇才、ヨアキム・トリアー監督の人間ドラマ映画。

写真家で偉大な母(イザベル・ユペール)が交通事故で他界。
夫と長男は実は自殺だったということを知っていたのだが次男だけはその事実を知らない。

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観終わったあと、涙が溢れた。

家族の視点がそれぞれ物語になっていて、中心に集まりひとつの物語になる。
みんなそれぞれあるよ、抱えてるよ、中は本人しかわからないよ、しょうがないよ、最後の車の中残され…

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