食べたい時に食べたいものを食べて、書きたい時に書きたいことを書いて、誰かに会いたくなったら適当な服を着て、適当な手段で会いに行く。全ての行動が採算度外視、やりたいことをやりたいように。欲望にあまりに…
>>続きを読むシャンタル・アケルマン映画祭にて。
何食べてるのかなと思ったら、まさか〇〇〇を食べてるなんて!
男の話はつまんないんだね…。
ラストのまぐわりが印象に残りまくり。美しい。シャンタル・アケルマン…
決まらない壁の色。おちつかないシングルのマットレス。陽が射さないかどっこに裸で眠る。宛先の書かれない丁寧にならべた手紙はできるだけくしゃくしゃになってくれたらいい。雪が降ってきてもあなたは手袋を届け…
>>続きを読む窓の開いた牢獄のような環境に居座り続ける精神の入れ物に間接的に触れていたような感覚、孤独と自由が混じった空気を吸った気がした。ゴダールの影響受けてんのは分かるけど食ったことない量の砂糖そんな食われて…
>>続きを読む主演は監督のアケルマン自身。
女がマットレスの上で裸で砂糖を食って、ヒッチハイクしたトラック運転手とイチャイチャして女の家に行ってレズセックス。
それだけのことをカット少なめで長々と映し出す。運…
一人で室内、男とドライブ、女と室内、それだけ 物語らしい物語がないので、脚本や演技指導がどうなってるか気になった トラック運転士の男の長い台詞と身振りの付け方がすごくそれっぽくて、どういう注文つける…
>>続きを読む全裸監督。仕上がりが面白いかどうかは別として、何か創作を始めようというときにまず自分の触知できる領域、自分を取り巻く四囲の環境から始める人は信頼できると思う。長回しのフィックス撮影、アカペラの歌、異…
>>続きを読むシャンタル・アケルマン監督作品。
シャンタル・アケルマン演じる女性は、一人暮らしの部屋に籠りながら、自分の感情を綴った手紙を執筆し・・・という話。
セルフ・ポートレイト的な作品。
最初は「部屋とベ…