センスのないセリフ回しが耐え難い。急にキレてふられた彼女の思いを延々と語るシーンからひどすぎる。
ギャーギャーうるさい友達に、陰気な少年がツッコミをいれるのが、いちいち寒々しい。
鳴り続けるきれいな…
夏休みに入ると好きな子に会えなくなるとか、現代も残るもどかしさなのだろうか?それはとても懐かしい気持ち。
監督が高校生の頃に書いた脚本を元にして撮った映画らしく、キラキラに満ちている。
親のさりげな…
ずっと何かを求めていて、満たされないなかで独りを生きていくとしても人はひとりで生きていけなくて、でもひとりじゃないんだ、ひとりじゃなかったんだ、と噛み締めるのは、ひとりで思いっきり噛みしめる感じ。み…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初日、満員、立ち見での鑑賞
超個人的に「悔しい」という感触
iPhoneを届ける駅のシーン、遠くに見える一般のおじちゃんがカメラのほうを見てしまっているカットで一気に映画としてのエンジンが空回り…
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