ホース・マネーのネタバレレビュー・内容・結末

『ホース・マネー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前の下高井戸シネマは逃したからようやく会えた🫶🥲ペドロ・コスタ作品、これでもう特集で上映されるような作品は一通り見られた気がする。『ヴィタリナ』公開当時はまだ関西にいたけど、特集で1本でも多く観たく…

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《ペドロ・コスタ
インナーヴィジョンズ展開催記念》
*上映終了後、ペドロ・コスタ監督のトークあり

精神的にやられているトコに過去の行ないが襲ってくる...🤔
いつもながらコントラ…

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[できなかった質問メモ]
“『ヴァンダの部屋』と『コロッサル・ユース』に比べると、「(眠っている時に見る)夢」という印象が強いが、監督自身が見る「夢」の文法に近い部分はあるのか(夢に見えるように意図…

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闇に浮かび上がる黒い肌は彼らの存在証明、何物にも侵され難い漆黒。ヴェントゥーラが連れてこられた場所は黒を白に塗り潰さんとする精神病院。二つの世界を繋ぐ通路をヴェントゥーラは通り抜け、今と昔、患者と夫…

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鬱。
黒い肌でも照明の当て方によって肌の色の見え方が変わると感じた。
白人憎し、という簡単に敵を写すわけではないので、難しかったのかも。黒人同士で傷つけあったりしていたので、それこそリアルなのでは。…

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カーネーション革命の1974年で時の止まったヴェントゥーラが入院先で過去を語るお話。カットが比較的短めになったような。

ポルトガル人民の記憶の傍で生きてきた移民の記憶が語られます。錯綜性が高そうだ…

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山形ドキュメンタリー映画祭にて観賞。

廃墟のような病院で、ひたすら対話(それが無言であっても)をする死人のような男。記憶の断片が自分を狂わす恐怖。
ビクビクと震えた手は、ナイフが握れないからか。

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