ヒトラーの忘れものの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラーの忘れもの』に投稿された感想・評価

jyave
4.0

原題:UNDER SANDET
英題:LAND OF MINE
日本劇場公開日:2015/12/23
キャッチコピー:
 大人が残した 理不尽な任務。
 少年たちが見つけるのは、憎しみか
 明日への…

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waca
4.0

【この怒りはどこにぶつけるべきか】
1945年、ドイツ軍は敗北し第二次世界大戦が終結。終戦直後、デンマークの海岸沿いにかつてのドイツ軍がばら撒いた220万個の地雷の撤去作業を捕虜となった少年兵たちが…

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デンマークとドイツの合作というところが意味のある映画だと感じる。
隠したい事実を公にしたこの映画は、それだけでも価値がある。

地雷とゲロと、憎悪と少年兵と、戦後の傷痕。

最低(最高)のタイミング…

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以前見たことあったが、レビューしときたいので再鑑賞。
(懐かしのGAO!で見たw)


1945年、ドイツ占領下から解放されたデンマーク。
西海岸の砂浜に埋められた地雷を撤去する為、ドイツ捕虜兵が召…

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3.5
戦争の憎しみって、すべて削るだけ。
本当に何も生み出さない。
実際にこんなことがあったなんて、衝撃だった。
善悪とかでなく、酷すぎる。
ささ
-
何となくで見たけどめちゃくちゃ感動した
戦争が人々を恐ろしいモノに変えるのか。それとも人々の恐ろしさを戦争が引き出すのか。その答えを知ることはできるのだろうか。亡くなられた人に祈りを。
何で戦争素人の子供に大人が埋めた地雷の除去させるの?!と思ったけど、ドイツ兵の子供(戦後の復興を担う若者)をあえて使い死なせることがデンマークの復讐だったのか

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