バイオレンス描写とスローモーション撮影を多用した鬼才サム・ペキンパーの素顔に迫ったドキュメンタリー作品。
自分の思った通りにいかない撮影になるとスタッフと衝突し、その一方では酒と女の性癖など最悪な…
ペキンパーってこんな嫌なやつだったのか!という割と遠慮のない愛にあふれたドキュメンタリー。時系列に沿っておもしろエピソードが羅列されていくので非常にわかりやすい。音楽がやや単調で2時間あるので間延び…
>>続きを読むロックンローラと芸人のダサい生き様をミキサにかけてウオッカで割ったような人生。近くに居ては愛されて傍目で憎まれて「サム・ペキンパー情熱と美学」十三。コバーンなど昔のインタビュ中心だから古い作品のバッ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映画監督荒くれた繊細さ、サムペキンパーについて
男くさい映画を撮る映画監督、サムペキンパー。
ペキンパーおさらい。
まだまだ見るのがはやすぎた、メキシコ、裸体、裏切り、シャベル、ウォーレンオー…
TSUTAYA延滞(涙)二度と新作は借りない。
ロバート・アルトマンの‥と一緒に借りて観る。
この時代は(60-70年代)監督の力が強く、制作サイドと競い合って勝ち取る、手法が主流だっただけに時…
意外と繊細な人だったんだなという印象。あの暴力描写を撮る監督とは想像出来ない。
ペキンパー自身の最期は決して華やかではなく何故かすごい虚しさがこみ上げて来た。これは『ワイルドバンチ』を観た後の感覚と…
死のバレエ。サム・ペキンパーといえば、とかくスローモーションと暴力の美に注目が集まりがちだけど、このドキュメンタリーを観ると、いかに彼が「人間を描くこと」にこだわっていたのかがよくわかる。晩年、人間…
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