本当に守るべきものはなんだったのか、どう行動すべきだったのかを諭されていることに気づかないスーザン。結局は母親と同様しょうもない現実主義者。トムフォード ならではの色彩感覚と1つ1つ美しいシーン。…
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ひどいフラれ方をした“とてもロマンチストで感受性豊かな”男の復讐物語
さすがトム・フォード監督、傑作です。
まとまらないので、思うところをとりとめもなく…
フィクションの主人公に感情移入させるこ…
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小説内のボロボロになったトニーを元夫のエドワードに当てはめてすっかり感情移入してしまったスーザンは、「自分はエドワードにひどいことをした、エドワードは可哀想、未だに私を憎んできっと苦しんでいる」と飽…
>>続きを読む面白かったです〜!
はじめのがインパクトありすぎる。
ギレンホールが出てる映画は、なかなかハズレないよね。
小説が面白すぎて引き込まれて引き込まれていきますね。
最後の終わりは…
はっきりしないけど…
オープニングの太ったおばさんが裸で踊り狂うシーンでもう不穏。あれこそが夜の獣なのでは。見終わってムムム?という感想を抱いてしまったのだけど、なるほどリベンジが何を意味するのかを考えると、恐ろしい話だ…
>>続きを読む©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International