20年前に別れた夫から送られてきた小説。それは愛なのか復讐なのか。
というキャッチコピーからして面白いこの作品。
超肥満の経産婦らしい女性たちが全裸で踊り出すという超衝撃的なオープニング。この時点…
冒頭から困惑する映像で責められ、小説の映像部分も不快、何と言ってもエイミー・アダムスのメイクのいやらしいこと。回想場面の若々しさだけが救いで、基本的には?マーク。普段なら嬉しいスコアの高揚も大仰に…
>>続きを読むずーっと緊張。どんどん引き込まれて、まさかまさかの方向に展開し、最後もやっぱりまさかの方で、やられたー!という気分。完全にスーザンの気持ちにリンクさせられてしまった。インパクト大のオープニングを忘れ…
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えー!これは解釈が色々出来るけれど復讐でしょ。
最後のスーザンの顔が物語ってるじゃない。
でも、変わりのない彼女を今の生活から解放させてあげようとしてのあえての復讐を装った愛?
わからん!
…
「シングルマン」に次ぐ、デザイナートム・フォードの監督作品。
冒頭から度胆を抜かれました。
あのシーンすごかったな。スーザン、いやトムよ、あれは何を表してるのか凡人の私に教えてよ…。なんか美しいみ…
人によっていろんな考察が、あって凄い楽しいです。僕は復讐では無いと思います。途中で、でてきた復讐のアート作品は、彼女が元夫からの復讐に怯えていた、という意味合いだと思います。しかし、小説のストーリー…
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成功を納め、望むもの全てを手にしていながらも「幸せじゃない」と満たされない日々を送っていたスーザンに、エドワードから〔スーザンに捧ぐ〕と付された[夜の獣たち]が届く。
かつてエドワードから[夜の獣…
まさにトム・フォードの世界観を絵にしたような美しい色使いと角度。またそれが独特な雰囲気を醸し出し、恐怖すら匂わせる。
これは小説なのか、それとも現実なのか。境目が分からなくなるほど、どんどん引き込…
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オープニングの観たことのない映像に目が釘付けになってすぐに引き込まれていった ファッションも風景も映像美がすごい
初めは実小説でれーぷ物なのかと身構えていたが違って安心 それでもレイ死んでくれと願い…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International