アメイジング・ジャーニー 神の小屋よりに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』に投稿された感想・評価

mtzw

mtzwの感想・評価

2.7
酒浸りの父、家庭内暴力、教会、告白
3人の子供の父、キャンプ、ボートの転覆、誘拐事件、てんとう虫のピン
手紙、小屋、サラユー=そよ風、癒やし、カオス、赦し
アキ

アキの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

娘を失った男が神と出会い信仰心や家族愛を取り戻す話
マックはキャンプ中に娘のミッシーを誘拐殺害される
その後絶望し家族と疎遠になるが謎の手紙に導かれ神のいる家へと招かれる
そこで過ごす内に自分を虐待…

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Pipitarou

Pipitarouの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

娘を殺されたのに殺人犯を許せって無理な話だと思うけど、この話はただ単純に罪を犯した人間を許せって言ってるんじゃなくて赦すことで自分を楽にしてあげようっていうことなのかなー。そんな簡単な話ではないとは…

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宗教的過ぎて私にはあまり納得がいく内容ではなかった。
映画のような体験をしない限り、結構辛い経験は自分自身で乗り越えないとダメなんだろう。

このレビューはネタバレを含みます

 序盤、主人公がアル中の父親から暴力を振られて、殺鼠罪をお酒の瓶に注ぐところからすでに悲しい気持ちになったのだが、その後も主人公の不幸が続き、信仰とは?神とは?と問いたくなる内容だった。

 主人公…

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このレビューはネタバレを含みます

最後は「全てお父さんの夢だった。」が良かった。病院のベッドにメッシーもいて欲しかった。
子どもが犠牲になるのは本当に胸糞悪い。
popo

popoの感想・評価

2.5

誘拐され殺された娘の事を自分のせいだと責め続けるお父さんのお話。
絶望の中1通の招待状が届く
この招待状を送ってきたのは人間ではない神様だった。
神様から色々な助言を受け赦すことが大事だと悟される

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何やろ。じんわり感動してしまった。
主人公のマックは、ちゃんと明言されてないけど、子供の頃、酒を飲んで母親と自分に暴力をふるっていた父親を殺している。そして、末娘をテントウムシの男という連続幼女誘拐…

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キリスト教の人が見たらもっと癒されるのかな?っていう感じ。宗教とか神とか、答えがないから苦手ではあるけれど、これで救われる人がいるならまあいいんでないかな、っていう。ただ、あまりにも可愛い娘に起こる…

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乗り越えられそうにない痛みや苦しみで押しつぶされそうな時、オクタヴィア・スペンサーの“パパ”を思い出すことにしよう。
無神論者にはハードルが高いぜ。

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